注目するアーティストが音楽番組に出演することを、勝手に願う応援ページ。
第4回目はPlay.Gooseを紹介したい。
この投稿は2019年9月23日。
ここに書かれていることが過去のことで、
今は誰もが知るアーティストになっていることを願います。
放送局名「番組名」放送日または収録日
- できる限り初回放送や配信キー局の放送局名としていますが、不明な場合(主にCSでのライブ中継番組の再放送など)は受信局名です。
- 番組名は特定できる範囲でサブタイトル等を省くことがあります。
- 放送日は6時から29時(翌日の5時)までを同日としています。
- ライブ中継番組は「収録」と表記し、ライブ収録の行われた日です。
Play.Gooseは前身のGoose houseを引き継ぐ形で結成された男女4人のコーラス グループだ。
2018年に結成したPlay.Gooseになってからのテレビ番組出演は、2019年3月31日、NHKの生さだぐらいと思われる。
また、前身のGoose house時代での番組出演も少ない。
これはTBSの深夜音楽番組LIVE B♪に出演した時のもの。
Goose houseにはカバー曲が多いんだが、このLOVE & LIFEは彼らのオリジナル3rd.シングルだ。
このような男女混声のコーラスグループって意外と少ない。
古くは赤い鳥、サーカス、海外ではABBA。みんな70’sだ。
勿論、男女デュオや女性または男性ソロパートが主体のトリオや、ダンスグループは多いんだけど。
サカナクションやゲスの極み乙女。は掛け合いはあっても、ハモリはない。
Play.Goose(Goose houseの後身)のように混声コーラスを聴かせるグループって…。
4人それぞれがソロシンガーでもあることから、一番近いのが福耳なのかな。
「僕らだけの等身大」はGoose house最大のヒット曲。
いい具合に男性コーラスが重なり合ってパワフルだ。
「恋の雨」は久保田利伸のカヴァー。
Youtubeにアップされているものは原曲に近いR&B調だが、アルバム「HEPTAGON」の方が全くアレンジが違っていて面白い。
アルバムの方はダウンロードなりCDで是非聴いてみて欲しい。
「HEPTAGON」には「僕らだけの等身大」も収められている。
Play.Gooseはリードボーカルが決まっていない。
2019年3月31日の生さだでは、Goose house時代からのYoutubeにおけるライブ配信に近い形で、アレンジの加わらない生歌で、「カントリーロード」と「Play this song」の2曲が披露された。
その「Play this song」は、この秋リリースのファーストアルバムに入っているオリジナル曲だ。
この動画の雰囲気、彼ら本来の姿なのかも知れないが、キーボードやリズムの入った演奏で聴きたいな。
こちらもCD買えってことね。
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